ベビーゲートやつっぱりラックで赤ちゃんの居場所確保!

はいはいやつかまり立ちを始めた赤ちゃんは、家中をうろうろして、いたずらのし放題。
親は気の休まる暇がありません。

現在7歳の長女が赤ちゃんのときは、和室(寝室)とリビングダイニングが赤ちゃんの居場所。キッチンとのあいだにカウンターがあり、カウンターと壁の間が1メートルほどでしたので、そこにつっぱり式のゲートを設置していました。

ベビーゲートも色々ありますが、この商品は白と木目で見た目がすっきり、「いかにも赤ちゃんのいる家」にならないところがお気に入りです。
突っ張り式なので、借家でもOK!かなり強力で、もたれかかっても大丈夫。
開閉はちょっとコツが要りますが、慣れてしまえば簡単です。

リビングダイニングにはコルクマットを敷き詰めました。これで転んでも痛くない^^
夏は涼しく冬は暖かく、子供の走る騒音もある程度防げると、いいことずくめでオススメです。ジョイント式なので汚れたり痛んだらその場所だけ交換すればOK。

長女が生後半年の頃に引っ越したので、家具を入れる前にリビングダイニングの全体に敷き詰めました。7畳ほどなので120枚くらい使ったかな?
見た目も綺麗で、すごく気に入ってます。

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感想(413件)

そして、赤ちゃんの居場所にした和室とリビングダイニングには、低いところに物を置かず、テレビラックには赤ちゃん用のラックを設置することで対応。
とにかく物のない部屋にしていました。

……が、それから7年。

リビングダイニングには小学生の長女のおもちゃが色々と置かれていて、とても「赤ちゃんに安全」な部屋ではありません。

普段は手の届かないところに片付けるとしても、長女が遊ぶときはこまごまとしたものが散らばりますし、友達を連れてきて遊んでいたり、宿題をしているところに赤ちゃんの長男が乱入してくると、長女も気が休まりません。

もう1室、玄関近くに部屋があるにはあるのですが、まだ小学校低学年、遊びや勉強は目の届く部屋でやらせたい……。

と、いうわけで、現在の我が家の「赤ちゃんの居場所」は、寝室として使用している6畳の和室のみとなりました。
ここなら、押し入れを閉めてしまえばパソコンデスク以外に家具がないので安全だし、キッチンやリビングダイニングから様子を見ることができます。

そうと決まれば、和室から赤ちゃんが出てこられないようにしなければいけません。
扉を閉めて閉じ込めてしまえば、もちろん出られませんが、それではこちらから様子が見られないし、泣きわめくに決まってます。

さて、この和室、リビングダイニングとのしきりは両開きのふすま。開け放つとおよそ160センチほどの開口部があり、その左右の壁の裏にふすまが重なるつくりです。

この広さだと、上で紹介したような扉式のゲートは使えません。
シンプルな突っ張り式の赤ちゃんゲートなら、この幅のものもあるんですが、そういう商品は高さが60センチ以上あります。大人でもまたぐのによいしょという感じで、身長130センチに足りない長女にはまたげません。ゲートを上下させる追加パーツも別売りされていましたが、これはネジ式なので借家暮らしの身では使いにくいし、面倒そう……。

しばらく悩んでいたら、名案がひらめきました。それがこれ。

もともとは洗面所とかトイレとか押し入れなどに突っ張って使う棚なんですが、これを縦に使うと、赤ちゃんゲートにぴったり!
レビューを読むと、同じような使い方をしてる人が他にもいる様子ですね。

余談ですが、最初少し高めに設置してみたら、匍匐前進で抜け出してきました(笑)
床にピッタリ伏せないと出られないくらいの隙間だったのですが、赤ちゃんて案外頭がいい!
仕方なく高さを下げましたが、もう少し背が伸びたら乗り越えられちゃいそう?
そうなったらつっぱり棒を1本買ってきて下の隙間に入れる予定です。

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