アルバムといえば、大きくて重いナカバヤシのフエルアルバム。
実は、ちょっと面倒だなーと思って、手軽なポケット式のアルバムを買ってみました。
ポケットに入れていくだけだから、整理は簡単。でもマイナス面がありました。
見て楽しくない!
見開きで6枚しか入らないし、縦構図の写真はアルバムを回して見なければいけない。学校や習い事などでもらう大判の写真の整理もしづらい。
ポケット式なので簡単に写真を出し入れできるけど、好きなところに追加したり、1枚抜くのもなんだか厄介。メモ欄が広すぎて、開いたときに空欄が多い。
結局長女が写真見る~と引っ張り出してくるのは、台紙を追加してずっしり重たいフエルアルバムなんです。
というわけで、やっぱりフエルアルバムに戻ることにしました。
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シンプルなブラウンと紺のアルバム、それから替えの台紙を4セット。
そしてパソコンに溜まりまくった未現像期間の写真(2年分はありました)をセレクトして印刷。そこそこ厳選しましたが、400枚近くになっちゃいました。
現像はここ数年、ほぼアライカメラさんにお世話になってます。いまどきだともっと安いところもありますけど、ほぼ不満がないので、冒険しなくてもいいかなと。
届いたアルバムに、まずはポケットアルバムから写真を移し替え。さらに新しく現像した写真を追加。
粘着面に貼っていくタイプのアルバムは、レイアウトで遊べるのがいいですよね。縦横のリズムを凝ってみたり、イベントごとに分けてわかりやすく配置したり。
写真を多めに現像しておいたので、アルバムのページを見ながら、楽しく見られるように選びつつ入れてみました。10歳の長女も参加して、思い出話などもしつつ整理。
タイトルカード(アルバムについてくる、コメントなどを書ける紙)の記入も、長女が買って出てくれたので、丸投げでお任せしてみました。こういうのも数年後に見たら楽しいんだろうなぁ。
うちでは結局買わなかったのですが、ちょっと心惹かれたアルバムがこちら。
見開きで12枚(左上にカードを入れると写真は12枚)入れられるアルバム。一見開きを1ヶ月分として、1年分の写真をまとめられるというしくみです。
1年に1冊として、背表紙に○○年と書いていくと、たしかに整理がしやすそうですよね。メモなどは左上のカードにまとめられるのもすてき。L版サイズのスペースなのでオリジナルの画像を印刷して入れても良さそうです。