離乳食におすすめ、オートミール

我が家のこどもたちが離乳食で大変お世話になった食品が、オートミールです。

オートミールはえん麦という食材を食べやすく粉状に挽いたもの。無精製の全粒穀物、つまり米でいうところの玄米状態なので、白米や小麦粉に比べて栄養価の高い食品です。
具体的な栄養価についてはこちらのサイトが参考になるかな。
オートミール – カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism
オートミール - カロリー計算/栄養成分 | カロリーSlism

炭水化物にタンパク質、ビタミンにミネラルなど、いろんな栄養成分が含まれてますよね。

しかもオートミールのいいところは、調理が楽ちん!
離乳食程度の量(茶碗に軽く一杯)なら、水と一緒にレンジで2分程度加熱して、冷ましたら、もう食べられる状態に。
おかゆを炊く手間に比べてとっても簡単だし、少量から調理できるので、食事の支度の合間に食べるぶんだけぱぱっと作れます。

オートミールっていうとアメリカのドラマや映画、海外児童文学なんかでまずいまずいとよく言われてるのでまずいイメージがある人も多いと思うんですが、味も意外と悪くないですよ。
食物繊維も豊富だし、女優さんがダイエットに食べていたなんて話もありますので、お母さんも一緒に食べるのもいいかも。

我が家のオートミール離乳食レシピ

オートミールだけだとさすがに寂しいので、だいたい混ぜ物をします。

ゆでた野菜などを刻んで入れたりしてますが、忙しいときはビーンスタークのこちらのフリーズドライ野菜のシリーズも活躍してくれます。

ビーンスターク ママのお手伝い 魚だんごと海の野菜 4.5g×3袋 9か月頃から[【HLS_DU】ビーンスターク ベビーフード 野菜(9ヶ月頃から)]

価格:318円
(2015/1/27 17:10時点)
感想(0件)

ビーンスターク ママのお手伝い 肉だんごと森の野菜 4.5g×3袋 9か月頃から[【HLS_DU】ビーンスターク ベビーフード 野菜(9ヶ月頃から)]【あす楽対応】_

価格:318円
(2015/1/27 17:11時点)
感想(0件)

牛乳や粉ミルク、フォローアップミルク、粉チーズなんかを入れてみることも。

水分量で固さが変わるので、子供の月齢や飲み込む力に合わせて加減します。

で、容器に入れてレンジで2分程度加熱。

取り出したらよく混ぜて、食べられる熱さになるまで冷まします。

固めに作ると、モチモチとした状態になるので、スプーンですくって食べる練習にもお役立ちです。こどもが少々乱暴に扱ってそこらに飛び散っても、手で拾い集められるくらいの固さです。

乾燥した粉末状態なので、軽くてあまりかさばらず、賞味期限が長いのもいいところ。災害時などの備蓄食としても活躍してくれそう。

だいたいスーパーのシリアルコーナーあたりに売ってますので、一度お試し下さい!

スポンサーリンク

シェアする

フォローする

スポンサーリンク