辻堂海浜公園
ジャンボプール
辻堂海浜公園といえば、なんと言っても夏のジャンボプール！
大きな流れるプール・波のプール・ウォータースライダーなど施設は充実、ちびっ子向けのすべり台や幼児プールなどもあり、小さな子連れでも楽しめます。
公営の施設のため、利用料金が大人830円・中学生520円・小学生以下210円と安いのも嬉しい。夏休み期間は入場の行列ができ、レジャーシートを置ける場所も取り合いになるので、早めの到着を心がけたい。12:00～12:30に30分間の休憩時間があり、その間は一切水には入れないので、お昼ご飯の時間をうまく合わせましょう。食事は中でも売っていますが、昼の休憩時間になると一気に行列ができるので、少し早めに買い物に行くのがおすすめ。
交通公園
レンタル自転車や三輪車、小学生用足こぎゴーカート、家族で乗れるおもしろ自転車が無料で楽しめます。補助無し自転車の練習コースも。地上4mを自分でこいで進むスカイサイクルは大人210円、子供100円。同じエリアには芝生すべりやちびっ子も遊べる大型遊具も。
スカイサイクルと遊具広場（2016年２月撮影）
ゴーカート、おもしろ自転車（2016年２月撮影）
遊具で遊ぶ（2016年２月撮影・２歳半）
交通展示館
大人の入館料がかかるので我が家はまだ入ったことがないのですが（公園で遊ぶだけで１日過ごせるので……）、未就学の子どものための遊び場（ボーネルンドプロデュース）や、鉄道ジオラマ、乗り物のシミュレータなどがあるとのこと。
芝生広場
広々とした芝生広場があり、遊具を持ち込んで遊んだり、ピクニックにも最適。おすすめは凧揚げ！海のすぐそばの公園なので上空に強い海風がついている上、電線や建物などの障害物がないので、空高く凧を揚げて遊べます。ただし冬場は風が強く寒いので、防寒対策はしっかりと。
広～い広場でたこあげ（2016年２月撮影）
アクセス
公共交通機関を使う場合、ＪＲ東海道線の辻堂駅からバスになります。ジャンボプールに行く場合は公園の東側の「辻堂海浜公園前」、交通公園や芝生広場へは北側の「辻堂海浜公園入口」が便利。我が家は行きは本数の多い「公園前」、帰りは時刻表を調べておいて「公園入口」を使うことが多いです。（経験的に、時刻表よりやや待つことが多い印象があります）
平塚市総合公園
ふれあい動物園
37種の動物のいる小さな動物園。ふれあい広場では、ヤギ、ヒツジ、犬、ウサギ、モルモット、七面鳥、アヒル、ニワトリ、チャボ、ハムスター、ひよこなどの動物をさわれます。エサの持ち込みOK。（ハコベ、タンポポ、イネ科の草（ススキなど）、キャベツ、大根、ニンジン、リンゴなど）ヤギは食欲旺盛でもりもり食べてくれますよ。
昼のお休みが11時半～13時半と長いので要注意。混雑している日には入場制限がかかり、行列ができます。ポニー乗馬１回100円も嬉しい。
ポニー乗馬。小さな子も飼育員さんが補助してくれます（2010年5月撮影・３歳）
ヤギにえさやり（2013年5月撮影・6歳）
わんぱく広場・子供広場・芝生広場
わんぱく広場は長いすべり台を備えた大型遊具コーナー。高さがそれほどなく、未就学のちびっ子から小学生まで遊べます。隣の芝生広場の奥にある子供広場は小さな子どもがのんびり遊ぶのに向いた場所。広々とした芝生があり、ボールやフリスビー、バドミントンなどを持ち込んで遊ぶのも楽しいです。もちろんピクニックにも。桜の季節はお花見で賑わいます。
大きな池も。桜が綺麗です（2014年3月撮影)
賑わう砂場（2014年3月撮影）
芝生広場ではボール遊び、自転車練習など。奥に見えるのがわんぱく広場の大型遊具（2014年3月撮影）
サッカースタジアム
Ｊリーグチーム湘南ベルマーレのホームスタジアムになっています。試合開催日はスタジアム周辺に屋台がズラリ。珍しく再入場ＯＫのスタジアムなので、座席を確保したあと買い物に出てくることも可能。われらがサンフレッチェ広島との試合を何度か見に行きましたが、試合も楽しめて子どもも公園で遊べる、家族連れに嬉しいスタジアムです。
アウェイはぎゅうぎゅう詰めでした（2013年5月撮影）
アクセス
ＪＲ東海道線の平塚駅からバスに乗ります。行きのバス停の前にある「つるや製菓」の都まんじゅう、お手頃で美味しいのでオススメです！
平坦で広い道なので、時間と体力に余裕があれば徒歩で行ってみるのもいいですよ。30分くらいかな。途中の神社や公園も楽しいです。
くりはま花の国
ポピー・コスモス園
春はポピー、秋はコスモスの花畑が広がって、写真撮影も楽しいスポット。満開の時期にはポピーまつり・コスモスまつりが開催され、最終日には無料花摘みイベントが開催されます。
5月のポピー園には鯉のぼりがあがります（2014年5月撮影）
ポピー園の奥に広がるネモフィラの花畑（2013年4月撮影）
フラワートレイン
園内をトレーラーバス「フラワートレイン」が巡っています。公園のメインエリアはかなりきつい坂の上にあるので、公園に着いたらまずこのフラワートレインに乗って目的地に行くのがおすすめ。いつも行列ができています。大人210円、子供100円。我が家ではよく、お父さんに行列に並んでもらっているあいだに花畑を散策したりイベントを覗いたりしています。
花畑の横を走るフラワートレイン（2013年4月撮影）
ハーブ園
フラワートレインに乗ったら、このハーブ園まで行くのがおすすめ。ハーブなので地味ですが、高台の景色を楽しみながらのんびり散策ができます。奥には足湯や温室も。ハーブ園から冒険ランドへ戻ってくるルートでは、椿や菜の花、チューリップなど、季節の花々が楽しめます。
ひかえめに咲くハーブの花（2012年3月撮影）
３月には満開の菜の花が楽しめます（2012年3月撮影）
ミツマタの花がきれいでした（2012年3月撮影）
冒険ランド
ゴジラのすべり台と、ローラーすべり台のある大型遊具のある広場。子連れは基本的にはここで遊ぶ時間が長いでしょう。規模は大きいですがあまり難しくない、小さな子でも遊びやすい遊具で、奥には展望台もあります。斜面にあるため小さな子が転ばないかだけ要注意。大人はレジャーシートを敷いてのんびりしたい場所です。
なんと言ってもゴジラが目立つ（2012年3月撮影）
背中がすべり台になっています（2012年3月撮影）
ゴジラのすべり台の記念碑（2012年3月撮影）
大型遊具のすべり台はゆったりめ（2012年3月撮影）
展望台から見下ろした光景。奥の建物は売店です（2012年3月撮影）
アクセス
公共交通機関の場合、最寄りは京浜急行の久里浜駅。ＪＲ横須賀線の久里浜駅はやや遠くなります。公式サイトには徒歩15分とありますが、体感的にはもう少し遠いかな？という感じ。街並を楽しめるルートですが、歩き慣れていないお子さんの場合は少しがんばらないといけないかも。
こども自然公園（大池公園）
とりでの森
斜面につくられた大型遊具です。アスレチックを楽しみながら登っていき、てっぺんからローラーすべり台で滑りおりるのが快感。アスレチックを使わず、脇の坂道を歩いてすべり台だけ楽しむこともできます。
道を挟んで向かいには気持ちのいい芝生の斜面があり、大人はこちらでゆったり休憩するのも楽しい。
よいしょよいしょと登ります（2009年7月撮影・3歳前）
落下防止の二重ネットで安心。でもちょっと怖い？（2009年7月撮影・3歳前）
まきが原ちびっこ動物園
モルモットやハツカネズミ、ニワトリと触れ合える小さな動物園です。無料。
はいれませ～ん（2009年7月撮影・3歳前）
広場、大池、梅園
いくつもの広場があり、走り回って遊べます。オリエンテーリングや遊びのイベントがよく開催されています。釣りや虫取りで遊ぶ子もよく見かけます。初夏にはホタルを見るイベントなども。
バーベキュー広場
持ち込みで楽しめるバーベキュー広場。炉や日よけのレンタルもあります。食材の販売はないので自分たちで買っていくこと。Webや電話で予約ができます。
青少年野外活動センター
宿泊施設と野外炊事施設があり、キャンプやデイキャンプ、アウトドアクラブなどのイベントが開催されていたり、ボーイスカウトなどの団体が利用しています。６名以内での家族利用も可能です（宿泊・日帰りとも）。
アクセス
相鉄線の南万騎が原駅から徒歩７分、二俣川駅から徒歩２０分。二俣川駅からはバスが出ています。自家用車の場合、駐車料金がけっこうかかるので要注意。
戸塚駅-緑園都市駅間のバスに乗り、名瀬の停留所から歩くと、第二駐車場がわの入口から入れます。（青少年センターがあるあたり）
ちなみに我が家は自転車で行っていました。かなり坂を登るので、親の体力作りになります。長女が小学生になってから行きにくくなり、最近ご無沙汰です。
舞岡公園
公園、というより、多少整備された里山という風情の場所。遊具などはなく、広場と散歩道、古民家、田んぼや畑、池などがあります。のんびり散策したり、虫取りやどんぐり拾い、ハイキングを楽しむ場所です。ホタルの名所でもあります。雨の翌日などは歩ける靴が必須。公園内でうっかり迷うとけっこう大変です。
ほぼ、山です……（2008年10月撮影）
小谷戸の里
茅葺き屋根の古民家と庭で遊べます。収穫祭やさまざまな体験イベントも開催されています。事前申込のいるものが多いので要確認。
古民家では昔のおもちゃで遊べます。（2008年10月撮影）
アクセス
横浜市営地下鉄舞岡駅から徒歩。小川沿いをのんびり歩いて行きましょう。バスの場合は戸塚駅から江ノ電バス、京急ニュータウン行きで終点まで。駐車場やけやき広場のあたりに到着します。舞岡駅からも桜堂の停留所から乗れます。
]]>５月末、茨城県稲敷市にある「こもれび森のイバライド」という施設に行ってきました。
もとは「江戸崎農業公園 ポティロンの森」という施設で、2016年3月にリニューアルオープンしたようです。
動物好きの我が家の長女、Webサイトの動物たちの写真に一目惚れ。
ジブリっぽいイメージキャラクターは、「世界名作劇場」を手掛けたアニメーター、佐藤好春さんのデザインだそうです。
園内はこんな感じ。（2016年7月現在のスクリーンショットです）
チケットを買って門をくぐると、まずはバラの小径。少し見頃には早かったものの、色とりどりのバラが咲いていて、いい香りです。
バラ園にあったボードとパシャリ。
ショップエリアで猫と遊んだりお土産買ったり
少し歩いて、最初にあるのは「町（ville）」。土産物とレストランのエリアです。
ここでもバラが綺麗に咲いていました。
ふくろうがいるお店「フェリシテ」や、猫がいる猫グッズのお店「ミネット」、サルのいるお店や、バイキング形式のベーカリーレストラン、ウィンナーやチーズなどの加工食品が売っているお店などがあって、動物のいるお店はそれぞれふれあい体験も可能。
長女はさっそくふくろうに触らせてもらい、猫ふれあい（一人500円／15分）で遊びました。
街の猫カフェとかだと小学生は禁止だったりするので、猫と遊べるのが嬉しいですね。
一緒に入った私は、写真を撮るか猫と遊ぶか悩むので忙しかったです。（笑）
帰るときにもこのエリアのお店に立ち寄ってお土産を買ったのですが、ここのショップ群、なにげにお土産物のレベルが高い！！
チーズケーキやクッキーといった洋菓子系や、タオルハンカチや小物類などなど、手頃なお値段でちょっと買いたくなるようなお土産品がずらりと並んでいました。パッケージもおしゃれだったり可愛いものが色々。特に猫雑貨「ミネット」はなかなか見ないようなかわいい猫グッズが満載なので、猫好きの人におすすめ。
自家用にチーズケーキやウィンナーなどいくつか買って帰りましたが、味も良かったです。娘はおばあちゃんにかわいいペンを買ってもらえてホクホク。
アヒルのお散歩、ヤギにえさやり、乳搾りetc
続いて「牧場（paturage）」エリアへ。ちょうどアヒルの散歩「スマイルアフラック」の時間でした。
牧場から池のほうへ下る道を、飼育員さんに誘導されたアヒルたちと一緒に往復。
お散歩のあとはえさやりをさせてもらえます。粉末状のエサを直接手に入れてもらい、アヒルに差し出すとつついて食べます。手の中にくちばしを突っ込まれるので、ちょっとドキドキ……。
長男はすぐにエサを地面に落としてしまうのですが、それでも楽しそうに何度もエサやりしていました。
牧場にはウサギ、ヤギ、ヒツジ、アルパカ、ポニー、亀などたくさんの動物がいて、自由に触れあったり、エサやり体験（１カップ100円）ができます。
乳搾り体験は先着順無料。荒川弘さんの「百姓貴族」が愛読書の長女、イメトレができていたのか、なかなか上手に搾れました。
周遊トレイン、ゴーカート、水上遊具
写真は撮れなかったのですが、乗り物好きの長男は園内を一周するトレインバスやゴーカート、水上ボート系の遊具などで大はしゃぎ。
アスレチック「こもれびアドベンチャー」と「ロングジップスライド」
我が家は体験しませんでしたが、面白いアスレチックもあります。ロープとつないだベストを着て、木から木へ空中散歩をする「こもれびアドベンチャー」と、池の上に張られたロープを滑車にぶら下がって移動する大がかりなターザンロープ遊具「ロングジップスライド」。どちらも1,500円。
こもれびアドベンチャー
ロングジップスライド
スリリングで楽しそう！この日は動物メインで遊んだのですが、次の機会があったらぜひやりたいと長女がワクワクしていました。
雰囲気を知るにはインスタグラムで
イバライドはWebサイトにあまり情報がなくてイメージが掴みにくいんですが、上でも引用しているインスタグラムに動画や写真がたくさんあるのでおすすめです。
我が家はお弁当を持っていきましたが、レストランが二軒にパン屋、フードコート、手ぶらでも楽しめるバーベキューエリアなど、食事施設も揃っていました。フードコートで売っていたブロックベーコン焼きがまた絶品！
手ぶらで行って食事を楽しむのも良さそうです。
ほかにも色々体験できるものがありましたが、一日ではとても回りきれず……。
神奈川の我が家からはちょっと遠いので次の機会はなかなかなさそうですが、近くにあったら頻繁に足を向けそうな、いい施設でした。動物ふれあいやアスレチック、公園遊びが好きな人に、特にお勧めです。体験や遊びはこまごまとけっこう料金がかさむので、予算を決めていかないとお財布に響きそうですが……。
木陰が多く、じゃぶじゃぶ池などもあるので、これからの季節に遊ぶのにも良さそうです。
]]>JR戸塚駅から市営地下鉄でひと駅のところに、舞岡駅という駅があります。
舞岡は、「横浜」という地名のイメージにそぐわないのどかな風景の広がる土地。
駅のすぐそばには田んぼがあり、小川に水車があって、八幡神社がひっそりと建ち、少し歩いたところには広大な自然公園があります。
戸塚区舞岡町は、青葉区寺家町とともに、「横浜ふるさと村」に指定され、市の事業として農業振興や景観の保持がされています。
■横浜ふるさと村とは
良好な田園景観を有する農業振興地域・農用地区域の景観保全と地域の活性化を目的に「横浜ふるさと村」として指定し、生産基盤整備や研修施設などの設置、樹林の保全・活用など、市民が自然と農業に親しむ場として整備しています。
さて今回はこの舞岡を訪れて、知る人ぞ知る舞岡の名物、完熟トマトをゲットしてきました！
舞岡ふるさと村「舞岡や」
駅を出てすぐのところにある、JAの直売所「舞岡や」。
平日7:30～12:00、土日7:30～14:00という、すごい営業時間です（笑）
中に入ると一番目立つところにトマト売り場があります。
写真を撮り忘れましたが、トマトの並べ方はなんと「農家別」。
農家のお名前の札ごとに袋入りのトマトが並べられ、農家ごとの品種表が貼ってありました。
大玉２～３個入りから中・小玉５～６個入りのものまで、お値段は一律一袋400円なり。
真っ赤に熟して美味しそうです。
小玉6個入りを一袋買って、ついでにカブとかニンジンとかも購入。地元産の農産物を中心に、他県産の野菜も扱っています。
手作りのお漬け物も気になるけど、今回はパス。
同じ敷地内には「まいおかハム工房」という、地元産の豚肉とそれを加工したハム・ソーセージ類や、手作りお総菜なんかを売るお店や、いちごのハウス（いちご狩り＆直売）もあります。
ついでなのでお総菜やいちごもゲット。
いちごは１パック490円ですが、雨の日や毎月15日は50円引きとのことで、440円。
農家の軒先の直売所も
駅から少しだけ離れたところには、トマト農家さんの直売所の看板。
こっちにもふらっと入ってみました。
中で聞いたところ、「舞岡や」に卸している日もそうでない日もあるみたい。
トマトは舞岡やと同じようにJAの袋に入っていて、一袋450円でした。
さっそく、いただきます！
さて、こちらがその完熟トマトです。
これは農家で買ってきた方だったかな？
ヘタのきわまで真っ赤に熟れて、見るからに美味しそう。
切ってみたら、こんな感じ。中まで真っ赤！
柔らかいですが、包丁で切れないほどではなく、生でそのままいただくのにちょうどいい感じです。
肝心のお味ですが、もちろん、とっても美味しかったです。
１号はもともとトマト大好きっ子なんですが、「トマト大好きだけど、このトマトはそのなかでもすーっごく美味しいの～！！！」と、大絶賛しておりました。
お代わりして夕食にまるまる２個食べ、寝る前に「……もうひとつ食べたいな……」とか言う始末。
明日の朝のお楽しみです。
いちごも食べてみました。
1号によるとこちらは「けっこうすっぱい」という評価。私には充分甘かったですけど、「すごーい！美味しい－！！」って感激するほどではないかな。
地下鉄の駅すぐでイチゴ狩りができるのは魅力的なので、一度体験してみたくはあるのですが…。
今年はもう終わってしまいましたが、春には舞岡やで地産の筍も買えるみたいです。
これからのシーズンでは、真竹の筍や、梅なんかも出てくるみたい。
じゃがいも掘りの申し込み
【舞岡ふるさと村虹の家】
舞岡ふるさと村では各種体験の受付もしています。
６月にじゃがいも掘りができるそうなので、こちらの申し込みもしてきました。
受け付けは舞岡駅からちょっと歩いたところにある「虹の家」にて。（電話でも受け付けています）
希望の日程（個人の場合、今年は6/21と6/22のみ）と時間帯、人数、掘りたい株数（5株単位）を言って申し込み。
体験の費用が大人200円子供100円、じゃがいも代金が5株で500円。
5株も掘るとけっこうな量だと思いますが、じゃがいも大好き一家なので、きっと問題なし。余ったらお裾分けしてもいいですしね。
受け付け番号を口頭で伝えられ、当日舞岡やでこの番号を言えとのことでした。
2年くらい前に、ボーイスカウトでこのじゃがいも掘りに参加したのですが、掘りたてのじゃがいものホイル焼きが美味しかったこと！ 今からすごく楽しみです。当日は「ジャガイモまつり」もあるみたい。（写真を見たところ、直売所の拡大みたいな感じかな）
虹の家ではトマト収穫体験も開催しているのですが、今年は5/1からの受付で、すでに終了していました。残念！
来年覚えていたら、チャレンジしてみたいです。
よく行くふれあい動物園や、ちょっと遠出して行ったところをご紹介。
横浜とその周辺の動物ふれあい
万騎が原ちびっこ動物園
横浜市旭区にある「こども自然公園」、通称「大池公園」の中にあるふれあい動物園です。さわれるのは、ヒヨコ、ハツカネズミ、モルモット、ニワトリ。ヒヨコは冬はおやすみです。
こぢんまりしていますが、人もそれほど多くなく、のんびりできます。
ふれあいコーナーは10:00～15:00。ただし11:50～13:00と、14:30～14:45はおやすみになります。
公園内に未就園児くらいから小学生まで楽しめる複合アスレチック「とりでの森」がありますので、昼休憩のあいだはそちらで遊んだり、お弁当を食べたりするのもおすすめ。
こども自然公園は芝生広場や池、バーベキュー場、宿泊施設などある大きな公園なので、たっぷり遊べておすすめです。
横浜市立野毛山動物園
桜木町の山の上にある、歴史ある市立動物園です。入場無料で、シンボルであるレッサーパンダのほか、キリンやライオン、トラなどに会えます。高齢ラクダのツガルさんも有名ですね。放し飼いのクジャクも名物で、運が良ければ羽を広げたところが見られます。
さわれるのは万騎が原ちびっこ動物園と同じく、ヒヨコ、ハツカネズミ、モルモット、ニワトリ。
ふれあいコーナーであるなかよし広場は、順路通りに行くと終点近くにあります。利用時間は9:45～11:45、12:15～14:15、14:45～16:15。街なかの無料動物園なので、休日はいつ行っても混み混みです。モルモットは争奪戦になることも。
狭い動物園ですので、小さい子の足でも楽に回れます。ふれあいをたっぷり楽しんでも２～３時間あれば充分。
近くに中央図書館があり、土曜日の午後はお話会が開催されることが多いので、動物園→お弁当→ふれあい→図書館という楽しみ方もおすすめです。
平塚市総合公園
平塚市にある大きな公園です。平塚駅からバスで１０分程度。この中の「ふれあい動物園」が充実していて長女のお気に入りです。
さわれるのは、ウサギ、ヒヨコ、ハツカネズミ、モルモット、ハムスター、ニワトリ、アヒル、七面鳥、ヤギ、ヒツジ、カメ、ブタ。ブタ以外は餌やりも自由にできます。えさは家からキャベツやニンジンなどを持ち込んでもいいですし、園内でも売っています。さらに、１回100円のポニー乗馬が常設されています。
ウサギは数が少なく、人気者なので、人が多い日にはなかなか抱っこできません。
利用時間は10:00～11:30、13:30～16:00（冬場は15:30まで）。昼の休憩が長いので、午前の部に間に合うように行こうと思うとちょっと大変。ＧＷなどの連休では人が多く、オープン前から長い列を作ったり、入場制限がかかることもあります。
ふれあい動物園のすぐ近くには複合アスレチックとターザンロープのあるわんぱく広場、芝生広場、小さい子向けの遊具のある子供広場などがあり、たっぷり1日遊べる場所です。さらに梅林や桜の広場、バラ園などもあって目を楽しませてくれます。
近県の動物ふれあい
まかいの牧場（静岡県）
静岡県朝霞高原にある観光牧場。動物とのふれあいのほか、料理や収穫の体験教室、アスレチックなど、１回ではまわりきれないほど様々な遊びができる場所です。
さわれるのは、ウサギ、ヒツジ、ヤギ、ミニブタ、モルモット、ワラビー。餌の持ち込みは自由で、園内でも売っています。馬にえさをやることもできます。
そのほか、乳搾りや毛刈り体験、仔ウサギとのふれあい、飼育体験、乗馬体験、30分ヤギを借りて散歩できる「おさんぽヤギ」など、動物ふれあい体験だけでも様々。（期間限定のものや、有料のものもありますので要チェック）
動物好きのお子さんなら行って損はないスポットだと思います。小学校低学年ぐらいが一番楽しめるかな？ 我が家もまた行きたいなぁ……。
ダチョウ王国（茨城県）
茨城県石岡市。その名の通りダチョウの牧場です。たくさんのダチョウがいる様子はなんだかとても不思議な光景。ダチョウ肉のバーベキューなどがメインですが、ここのふれあい広場がなにげに凄い。えさ付で入場料大人600円子供500円とちょっと高めですが、ヤギ、シカ、ロバ、ポニー、ウサギ、モルモット、アルパカ、ワラビー、クジャク、アヒル、エミューなどと自由にふれあえます。行ってみればわかるのですが、なんというか、びっくりするほどのフリーダムっぷりです。それほど混んでないし、ふれあい系が好きならきっと大満足。ただ、清潔感についてはちょっと微妙……というところなので、きれい好きさんには向かないかもしれません。
バラの季節にフラワーパークに行ったついでに寄ってみたのですが、是非また行きたいスポットのひとつです。
マザー牧場（千葉県）
千葉県富津市。関東で牧場といえばここ、という感じの有名スポットですね。そのぶん人も多く、入場料やレストランなど全体にお高い感じ。ふれあい広場でヒツジなどをさわれるほか、ウサギ・モルモット抱っこや乳搾り、乗馬体験、子ブタレース、シープショーなどあります。敷地が広く、それぞれのイベントの時間が限られているうえに人が多いので、効率よくまわるのはちょっと大変です。春の桜と菜の花は見事。
※各サイトのスクリーンショットは2017年1月のものです
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